2009年04月 の記事一覧
小倉造兵廠犠牲者慰霊碑除幕式
昨日、4月5日(日)春日和の中小倉造兵廠犠牲者慰霊碑除幕式がたくさんのご遺族の方々ご参列のなかおこなわれました。
今回、慰霊碑を当社が製作させていただき、やっとこの日を迎えることになりました。
とはいっても、ご遺族会ならびにご関係者のみなさんは私たちの数百倍いや数千倍この日を夢見て
きたことでしょう。
ご遺族の方々がご挨拶のときに犠牲になられた故人に対する想いと安堵でみなさん涙されているのをみると、本当に今回お手伝いをさせていただいて良かったと思いました。
今回除幕の幕も私共が担当し、幾度か経験はあったのですが、やはり何度やっても緊張します。
メインなので失敗は許されないというプレッシャーがありましたが、無事除幕。

除幕の準備のようす。リハーサルを何度もしました。

大分県や福岡市など遠方からご参列された方も、新聞各社も取材されていました

ご来賓の方々による献花
式のあとウェルシティ小倉でのお食事会にご招待いただき、ご遺族関係者の方々の想いをその席でお聴きしていると、戦争の犠牲になられたなんの罪もない方々が今から未来のある人生を断たれた事実。
私たちの世代では想像できない世の中、簡単に人と人が殺しあうという戦争。
こんな悲惨な事実を次世代に伝えていくという意義を知らされ、いろいろなことを知り、
現在の平和という贅沢さ再確認し、いろいろなことを考えさせられた仕事となりました
今回、慰霊碑を当社が製作させていただき、やっとこの日を迎えることになりました。
とはいっても、ご遺族会ならびにご関係者のみなさんは私たちの数百倍いや数千倍この日を夢見て
きたことでしょう。
ご遺族の方々がご挨拶のときに犠牲になられた故人に対する想いと安堵でみなさん涙されているのをみると、本当に今回お手伝いをさせていただいて良かったと思いました。
今回除幕の幕も私共が担当し、幾度か経験はあったのですが、やはり何度やっても緊張します。
メインなので失敗は許されないというプレッシャーがありましたが、無事除幕。

除幕の準備のようす。リハーサルを何度もしました。

大分県や福岡市など遠方からご参列された方も、新聞各社も取材されていました

ご来賓の方々による献花
式のあとウェルシティ小倉でのお食事会にご招待いただき、ご遺族関係者の方々の想いをその席でお聴きしていると、戦争の犠牲になられたなんの罪もない方々が今から未来のある人生を断たれた事実。
私たちの世代では想像できない世の中、簡単に人と人が殺しあうという戦争。
こんな悲惨な事実を次世代に伝えていくという意義を知らされ、いろいろなことを知り、
現在の平和という贅沢さ再確認し、いろいろなことを考えさせられた仕事となりました
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